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あまり食欲がない時、または、あっさりとご飯を済ませたい時に、お茶漬けが食べたくなりますよね。
私も、永谷園のお茶漬けの素を日頃からストックしています。
でも、そういうインスタントのお茶漬けの素じゃなくて、何か簡単にアレンジして、美味しいお茶漬けを作りたいなと思ったんです。
そこで、冷蔵庫の残り物などの材料を使って、少し変わった美味しいお茶漬けの作り方をご紹介します。
納豆と塩昆布のお茶漬けレシピ
いつも納豆は、そのまま食べるだけなので、ちょっと食べ方も飽きてきていたんですよね。
そこで、納豆と塩昆布を使ったお茶漬けを思いついたので、早速作ってみました。

納豆 1パック
塩昆布 適量
ショウガ 小さじ1
七味唐辛子 少々
塩 少々
お湯 適量
納豆と塩昆布のお茶漬けの作り方は、ホントに簡単です。
作り方も何もお茶漬けなので、ご飯の上によくかき混ぜた納豆をのせ、その上から塩昆布をのせて、お湯を注ぐだけです。
塩や七味唐辛子などは、お好みに応じて入れてください。
準備としては、先に納豆にタレを入れて、おく混ぜ合わせておくくらいです。
ショウガは食べる前にすりおろすと一番いいのですが、なければチューブ入りの生ショウガやジンジャーパウダーでもいいです。
このショウガを入れることで、少し冷える日や冬などに体を温めたい時、ぽかぽか温まりますよ。
ただし、ショウガが苦手な方は、刻みネギでも構いませんので、そこも好みに応じてでいいと思います。
ちなみに、お茶漬けにすることで納豆のネバネバ感はあまりなくなってしまいますが、これが意外と美味しいですよ。
かつお節と刻みネギの梅干茶漬けレシピ

鰹節 一掴みぐらい
ねぎ 適量
だしつゆ 適量
梅干 1個
醤油 大さじ1
まず最初に、めんつゆでもいいので、だし汁にお湯を入れて沸かします。
その間にねぎを刻みます。
ご飯をお茶碗に入れて、その上に鰹節をたっぷりと敷いてのせます。
その上に、先ほど刻んだねぎと真ん中に梅干を1個のせます。
そして、その上から醤油を軽くかけて、最後にだし汁をかけたら完成です。
このお茶漬けも、ホントあっさりしてるけど、味わいがあって美味しいですよ。
まとめ
今回ご紹介したお茶漬けは、どちらも冷蔵庫にある残り物だけで作ることができます。
お茶漬け程度なら、そんなに時間もかからないので簡単に作ることができますし、少し小腹が空いた時や手っ取り早く食べたい時などに良いですよ。
その他にも、冷蔵庫の中にあるものを色々使ってみたら、自分のオリジナルなお茶漬けレシピができます。
基本は、ご飯とお茶さえあれば、お茶漬けは作ることができますので、後はどうアレンジするかは、今後もいろいろと試してみたいと思います。