新婚夫婦は何をしていても楽しい物で、休日も一緒にという人が多いと思いますが、いつまでも続くものではないでしょう。
5年が経ち、6年が過ぎ、段々と過ごし方も変わってくるのではないでしょうか。
とくにマイホームがほしいとか、赤ちゃんがほしいとかという場合には、節約も意識する人が多いのではないでしょうか。
その場合は、夫婦の休日の過ごし方は別々のほうがいいのでしょうか、もし妊婦さんであったら、どうしたらいいのでしょうか、まとめていきたいと思います。
夫婦の休日の過ごし方で、節約は別々にするのがいいの?
夫婦の休日の過ごし方、男性と女性は意識も違うと思います。
結婚当初は恋人気分の延長で、過ごし方は毎回デートという方も多いでしょうが、節約を意識するようになるとそういうわけにもいきません。
とは言え、お互いがお互い、別々に好き勝手するのも、どうなのでしょうか、それでお金が貯まるとも到底思えません。
お金使いのあらいご主人、買い物好きな奥様であれば、逆に貯まるお金も貯まらなくなってしまうのではないでしょうか。
やはり夫婦の休日の過ごし方、節約を意識するのであれば、別々にするよりかは一緒の方がいいような気がします。
一緒にいても、たとえデートをしていても、工夫次第で夫婦の休日の過ごし方は楽しい物になりますし、節約にもなります。
また、運動不足の人であれば、一緒にマラソンをしたりウォーキングをしたりするのもいいと思います。
さらに、地域の行事に参加することや、自治会や町内会の行事に参加することも、これからの生活において大事なことだと私は思います。
このようにお金をかけなくても出来ること、楽しいことは探せばいくらでもありますし、やはり大事なことは楽しもうとする気持ちと、節約しようとする意識ではないかと思います。
毎回のデートはお金がかかる、別々のほうがいいと思っている人は、もう一度立ち止まって考えてみてください。
きっと意識が変われば考え方も変わると私は思っています。
夫婦の休日の過ごし方で、妊婦はどうするの?
夫婦の休日の過ごし方で悩んでいる人はいないでしょうか、特に妊婦さんの場合はお互い困っているなんてことはないでしょうか。
夫婦の休日の過ごし方を決めるのは、あくまでも当人たちですから、ここでとやかく言う話でもないことは百も承知しています。
しかし、もし奥様が妊婦さんなのであれば、可能な限り旦那さんには譲ってあげてほしいと私は思います。
私も3人子供出産しましたが、妊娠をすると非常に辛い時期があります。
自分の身体が自分の身体でなくなるような恐怖もあります。
つわりがひどい人であれば、本当に想像できないほど辛い思いをしますし、切迫流産なんかと言われてしまった日にはどうすることも出来ません。
これは女性にしか決してわかることのない苦しみだと思います。
もちろん男性側の言い分もあるのは理解していますし、気持ちも分かります。
夫婦の休日の過ごし方、妊婦さんであれば少し難しいと思いますが、何より大事なことは奥様の健康と、お腹の中の赤ちゃんの健康だと私は思っています。
なので、旦那さんにも是非理解してもらえればと思っています。
優しいご主人、優しい奥様にお互いなれたら素敵ですね。
まとめ
夫婦の休日の過ごし方について紹介をしてみました。
節約を意識するのであれば、やはり別々よりは一緒に過ごすほうが私はいいのではないかと思っています。
お金をかけないデート、お金をかけない楽しみ方は探せばいくらでもあると思いますので、大事なことは意識して考えることだと私は思います。
また、もし奥様が妊婦さんであれば、旦那さんは出来る限り奥様の体調に合わせて、ペースに合わせてあげてもらえればと思います。
優しいご主人、優しい奥様が増えることを願っています。