私の友人がUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行くきっかけとなったのは、妹の誘いがあったからだそうです。
それからは毎年、5月と10月に一緒に行くようになり、恒例になりました。
彼女は足があまりよくないので、USJではサポートパスが使えるという点、車いすのレンタルがある点が一番重要なポイントでした。
行く前に、人気のフライングダイナソーのYouTubeをみて、怖さが倍増。。。
ネットで色々とアトラクションを調べていくうちに、さらに怖さが倍増しました。
そこで今回は、そんな彼女のUSJの体験談と、アトラクションに乗った感想や待ち時間、便利なサポートパスなどについてご紹介します。
USJに行った体験談
一番最近に行ったのは去年の10月なのですが、ザ・フライング・ダイナソーができて初めて行きました。
私は絶叫系が得意ではなく、ハリウッドザライトは妹に無理やりのせられて…、それから泣く泣く乗っている感じだったので恐怖しかありませんでした。
でも、さすがにフライング・ダイナソーは大人気で、その日は5時間半待ちでした。
朝一番の午前9時に入園して、そこから並びに行ってそれで乗れる時間は午後3時でしたから、本当に待ち疲れました。
でも、待ち時間の間は仕方がないので、お土産を先にみたり、パレードをみたりしていました。
そして、カチューシャをお揃いで買って、お昼をUSJ内のレストランで食べました。
USJのアトラクションのダイナソーは怖くない?
いよいよ待ちに待った15時になったので、順番通りにフライング・ダイナソーに乗りました。
結果的には、体がガチっとしっかり固定されていたので、思ったよりはそんなに怖くはなかったです。
でも、恐竜につかまれている間は、ずーっと目を閉じていたので、景色はどうなっていたかはわからず仕舞いでした。
一方の妹は、全然怖くなかった様子で楽しめたようでした。
USJのアトラクションのハリウッドドリームザ・ライドは泣きそうでした
その後は、ハリウッドドリームザ・ライドとスペースファンタジーを2回ずつ交互に乗りました。
こちらは1回エキスプレスパスを使って乗りました。
ハリウッドドリームザ・ライドもまた怖くて、これもずっと目を閉じていました。
本当に泣きそうでした。
妹に「目を開けていた方が怖くないよ。」と言われ、クルーさんにも「夜景が綺麗ですよ。」と言われ、次の予約の19時半の時は、目を開けてみました。
すると本当に綺麗で、次どうなるか予想できるからか、怖さも半分になった感じでした。
今度行ったら楽しく乗れそうだと最後には思いました。
USJのアトラクションのスペースファンタジーは大好き!
次は、スペースファンタジーに乗りましたが、これはいつも大好きでキャーキャー叫んで楽しめます。
今回も2回乗って、妹と二人でキャーキャー言いながらはしゃいでいました。
その日が平日だったので、待ち時間の平均はだいたい2時間半~3時間が多かったです。
逆に休日は行ったことがないので、もっと混むのだろうなと思うとテンションがさがっちゃいますね。
やはり、他のテーマパークと比較してUSJに行きたいと思えるのは、サポートパスの制度があるからです。
USJのサポートパスで車椅子でも安心です
サポートパスというのは、列に並ぶのではなく、待ち時間を座れるような別の場所で待つことができます。
並んでいる時間が足に負担がかかってしまうため、このUSJのサポートパス制度はとてもいいと思います。
待ち時間をなくす有料のエクスプレスパスなどもありますが、サポートパスは無料でお金がかかりません。
長時間並んでいるだけで足が疲れてしまうと、せっかくの楽しさも半減しちゃいますからね。
サポートパスの制度があることを知らなかった時は、一番はじめは悩んで乗りましたが、かなり足がつらかったです。
だけど、最近はUSJのサポートパスを悪用する人もいるそうなので、もしかしたら使えなくなる対策をされたら困ってしまいます。
まとめ
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行く時は、車いすを妹が押してくれるので、いつも楽しく満喫できています。
あと、前回行った時は夜になってすごく寒くなったので、今回は厚着していったら昼間かなり暑くてしかも夜も寒くなかったです。
なので、服装選びには、いつも一番困りますね。
とにかく、USJは楽しめてよかったです。
またアトラクション増えるみたいなので、次回行くのが楽しみです。