あべのハルカス近鉄も、オープン当初に比べると、客足も落ち着いてきたのかなと思います。
以前は、すごい人!という感じでしたが、最近は土日に行ってもそれほど混雑していないように感じます。
地下1階のお菓子のフロアも、一時は、こがしバターリッチのリンゲージも最初は珍しくて行列ができていましたが、今は並ばずに買うことができます。
少し落ち着いてきたのかなという印象ですね。
でも、私があべのハルカスへ行くと必ず買って帰るお店は、今でも行列ができています。
南大阪でも珍しいお店ですので、あべのハルカスのおすすめの3店舗をご紹介します。
クラブハリエのバームクーヘン
遅い時間帯になると売り切れてしまうこともありますが、休日でもお昼ぐらいまでの時間帯であれば買うことができると思います。
1,080円の箱入りのバームクーヘンを買うよりもこのカットバームを2袋買う方が好きなんです。
厚さが多分、2,160円ぐらいのものの大きさがありそうですし、分厚く、しっとりふわっとしていてすごくおいしいので、これはいつも買って帰るようにしています。
あと、この店舗ならではの魅力的なバームもあるんですよね。
デセルバーム(540円)というのがあり、焼きたてのバームにトッピングのソースを選ぶことができます。
ベリー、キャラメル、そして、11月末なら限定のりんごソースも選ぶことができます。
ハマヤコーヒー(B.Y.O.CAFE by HAMAYA)
このお店のステキなところは、同じフロアで買ってきたケーキなどのスイーツを持ちこんで食べることができるんです。
焼きたてのデセルバームは、家に持ち帰るよりもやはり、その場で食べたいですよね。
それなら、このハマヤコーヒーがおすすめですよ。
甘い系が食べたいならキャラメルソース、ちょっと甘酸っぱいベリーソースもおいしいです。
喜八洲総本舗のみたらし団子
このお店もいつも並んでいて、ちょっと遅い時間に行くと、すでに売り切れてしまっています。
団子の形が丸ではなく、円筒になっていて独特な形で注文してから焼いてくれます。
焦げ目の焼き具合を聞いてくれるのですが、どれが通ななのかわからず、いつも見本と同じぐらいでと聞かれて、そのままお願いしています。
団子がふわっとしていてすごくおいしく、タレの甘辛加減もちょうど良い感じです。
この円筒状の形のおかげでタレが絡みやすいんですよ。
家に持ち帰って冷めてしまっても、電子レンジで(500Wで1本につき10秒ぐらい)温めたらおいしく食べられますよ。
まとめ
大阪に旅行や遊びに行ったら、近鉄あべのハルカスにも立寄ってみてください。
クラブハリエのバームクーヘンと喜八洲総本舗のみたらし団子は、ちょっとぐらい並んででも買う価値はあると思いますし、おすすめですよ。
平日なら行列も少なくスムーズに買えると思いますが、祝日もお昼ぐらいまでに行けば買えると思いますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。
ちなみに、あべのハルカス近鉄本店には、ハルカス300という人気の展望台もあります。
地上300メートルから眺める360度の大パノラマからの夜景は絶景ですよ。