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最近、テレビでも、えごま油がよく話題になっていますよね。
私もその効果や効能にひかれて使い始めました。
母親もえごま油を購入しようかどうか悩んでいましたので、勿論すすめたんです。
えごま油にはどんな効果や効能があるのか、また、うつ病や認知症にも効くのかについては、母も実際のところ気になっていたようです。
そんな私が実際に使って感じたことをご紹介します。
えごま油の効果や効能はどうなの?
えごま油には、いろんなことを予防してくれる効果や効能があるんですよ。
・アンチエイジング効果
・ダイエット効果
ここが私にとっては、一番の魅力的な嬉しい効果です。
最初に使い始めた理由もそこでした。
そして、えごま油にはこのような効果も期待できます。
・血栓予防(動脈効果、心疾患、脳卒中などの予防)
・アレルギーの抑制
・老化防止
・視力向上
・運動能力の向上
・記憶力や学習能力の向上
・精神の安定
・うつ病の症状の軽減
・痴呆の予防
など、美容効果から体の改善や予防まですごく幅広くて、嬉しい効果がいっぱいなんですよ。
私自身もえごま油を使い始めてからは、あまり疲れを感じなくなったり、体の調子が凄く良いです。
なので、母には強くすすめておきました。
えごま油の効果はうつ病や認知症にも効く?
今、えごま油の効果の中で特に注目されているのが、うつ病や認知症にも効くということなんです。
でも、そうは言われても本当に効くのか?と疑ってしまいますよね。
αリノレン酸が体の中に取り込まれると、EPAやDHAという栄養素に変わり、このEPAやDHAが脳の神経細胞を活性化してくれるんです。
そして、認知症の原因となる脳の神経細胞の死滅を防ぐだけでなく、活性化させる働きがあることが研究で明らかになりました。
えごま油を摂り続けるだけで、認知症の予防や対策につながるなんて嬉しいですよね。
ちなみに、うつ病は神経細胞が弱っているのが大きな原因の一つです。
弱っている神経細胞を活性化し元気にしてくれますので、うつ病の治療としても最近注目されているんですよ。
えごま油の使い方の注意点とは?
そんな嬉しい効果の多いえごま油にも使い方に注意点があります。
毎日、えごま油を他の油の代わりとして使えばいいのですが、熱に弱いというのが欠点なんです。
調理する時に使うというよりも、料理に直接かけて使うことをおすすめします。
私はサラダのドレッシングの変わりに使ってみたり、お味噌汁の中に入れるなどして使っています。
αリノレン酸は、お味噌汁ぐらいの熱さでは壊れないので大丈夫ですよ。
ちなみに、一日の摂取量の目安は、ティースプーン約1杯ぐらいです。
また、えごま油は他の油よりも酸化しやすいので冷蔵庫で保存するなど、保存方法にも注意しましょう。
まとめ
えごま油には、体に良いいろんな効果がありますが、何よりも認知症予防対策に効果があるということです。
母はそのことに一番魅力を感じ、購入することを決めるきっかけとなりました。
家族のためにも、ご自身のためにも、えごま油を日頃の食事の中に取り入れていくことをおすすめします。
手軽に簡単に摂ることができるというのもすごく魅力的ですよね。
1日ティースプーン約1杯ずつ、毎日摂り続けていくことが大切ですよ。
手軽に使えるえごま油で、心も体も頭も元気な体を目指していきましょう。