布団の捨て方で、大阪と東京の違いがある?燃えるゴミとしての出し方は?

処分の仕方に困るもの、いくつかあると思いますが、布団もその一つだと言えるのではないでしょうか。

そこで今回は、布団の捨て方について、大阪と東京で違いがあるのかということについてまとめていきたいと思います。

転勤で引っ越してきた人などは是非参考にしてもらえればと思います。

また、燃えるゴミとしての布団の出し方はどうしたらいいかということも併せて紹介をしていきたいと思います。

興味のある方は是非読んでもらえればと思っています。

Sponsored Link

布団の捨て方について知りたい!大阪と東京で違いはあるの?

 

 気になる布団の捨て方ですが、基本的には大阪と東京で大きな違いはありません。

布団の捨て方は大阪でも東京でもいくつか方法がありますので、早速紹介をしていきたいと思います。

まずは、粗大ごみとして出すという方法です。

これは布団の捨て方としては一番ポピュラーかもしれません。

この場合、大阪と東京の違いというよりかは、自治体によって異なるというのが正解です。

たとえば、東京の世田谷区や練馬区などでは、粗大ごみの処理の仕方としては、回収か持ち込みかという選択肢にわかれます。

 回収であれば400円、持ち込みであれば200円で行うことができるので非常に安価ですね。

自治体に任せておくのが一番確実だと思われる方は、今住んでいる自治体に確認してみるのがいいでしょう。

 

また、それ以外の方法としては、不用品業者に回収をしてもらうという方法もあれば、引っ越し業者に回収をしてもらうという方法もあります。

地元の業者はインターネットがあれば簡単に探すことができますので、興味のある方は是非探してみてください。

 そして、最近ではインターネットで販売をしたり、譲渡をしたりといった方法で処分をする人も増えてきているようです。

高級な品であれば買い手も見つかりやすいことでしょうし、無料ならとりあえずもらっておくといった人も多いようです。

そんな人を探すツールとしては、インターネットのみならず地元の情報誌なんかも有効に使われているようです。

まだまだ使えるものならば、販売や譲渡が一番いい方法かもしれませんね。

Sponsored Link

 

裏ワザ!?布団の燃えるゴミでの出し方とは?

 

 布団の燃えるゴミでの出し方は本当に簡単です。

その方法は、細かく切るという方法になります。

布団はご存知のとおり、布製品ですので、間違いなく燃えるゴミです。

ですが、大きくてごみ袋に入らないために、一般的には第一章で紹介した布団の出し方で処分をしています。

そのため、絶対にお金をかけたくないという人にお勧めなのが、布団を細かく切って燃えるゴミとして出すという出し方になります。

ただ切るだけなのですが、この場合の注意点がいくつかありますので紹介しておきます。

まずは、かなりの力仕事になるため、女性であれば大変かもしれません。

 男性の力を借りることができるのならばいいですが、女性一人の場合にはお勧めできません。

 また、捨てるものがたくさんあるという場合も同様にお勧めできません。

やはり重労働であるということも大きな理由ですが、理由はそれだけではありません。

 

 最近では自治体によって、指定の有料ごみ袋を使用しているところが増えてきています。

そして、指定の袋はそれなりの値段がかかります。

ですから、細かく切って袋をたくさん使うとなると、粗大ごみとして処分する以上のコストがかかってしまう、ということにもなりかねません。

 指定の袋がない自治体に住んでいる方であれば、スーパーの袋など無料でもらえる袋はたくさんあり、細かく切るのもいいかもしれません。

ですが、袋が指定されている自治体にお住みの方は、労力のわりにコストがかかってしまう、ということにもなりかねませんので、気を付けてくださいね。

 

まとめ

布団の捨て方について、大阪と東京ではそれほど違いはありません。

一般的には、粗大ごみとして出すか、不用品回収業者や引っ越し業者にお願いをするという方法になります。

また、最近ではネットや地元の情報誌なんかを活用して、販売したり譲渡したりという人も増えているようですので、需要のある物でしたら、そんな方法もいいかもしれません。

燃えるゴミとして出し方は第二章で紹介したとおり、細かく切るという方法になります。

重労働であることと、自治体指定のごみ袋はコストがかかるということは覚えておいてくださいね。

Sponsored Link

この記事もよく読まれています。

カテゴリー

コメントを残す