インスタントラーメンの定番と言えば、日清のカップヌードルですよね。
私も、ご飯を作るのが面倒な時にたまに食べます。
でも、しょっちゅう食べると体にもあまり良くない感じがするし、味にも飽きてくると思います。
そこで、カップヌードルのアレンジレシピと栄養価の高いアレンジ方法などをご紹介します。
カップヌードルのアレンジレシピ(その①)
私がよく入れるのは、乾燥している「ふえるわかめ」を入れて食べます。
わかめの風味が利いたラーメンになって、結構おいしいです。
あと、もやしと刻みネギを入れて、普通の醤油ラーメンのようにして食べていますよ。
それに一味プラスするなら、ごま油かラー油を入れたりしてもおいしいです。
さらに、バターを入れると醤油バターラーメンにもなります。
カップヌードルのアレンジレシピ(その②)
例えば、シーフードヌードルでのアレンジレシピでは、お湯の代わりに、牛乳を沸騰させて入れます。
そこに、チーズをトッピングすると、凄くクリーミーで美味しくなります。
冬の寒い時や身体が冷えてる時などに食べると、すごく温まりそうですし、栄養価も高そうですね。
あと、カップヌードルカレーにじゃがりこを入れたレシピです。
カレーヌードルは、元々じゃがいもが入っていますが、じゃがりこを入れると、さらにホクホクのじゃがいもになって、おいしく味わえますよ。
試す前は、ホントに美味しいのかな~って疑ってましたが、いざ食べてみると凄くマッチしてとても美味しいです。
カップヌードルのアレンジレシピ(その③)
それは、カップヌードルに、ケチャップやトマトジュースを入れるというものです。
カップヌードルにお湯を注いで3分待ち、その後にトマトケチャップをたっぷりと入れたり、沸騰させたトマトジュースを入れると、ナポリタンのような味になるそうです。
実際に食べると美味しいのかもしれませんが、私はちょっと試す勇気がないです。
商品化されたトマトヌードルは意外とおいしかったのですが、実際にケチャップやトマトジュースを入れると思うと、その味の変化が想像できないです。
勇気のある方は、是非一度試してみてください。
まとめ
ご覧のように、カップヌードルにも色んなアレンジレシピの食べ方があっておもしろいですね。
ゆで卵や温泉卵を入れてみてもおいしいかな、なんて思いました。
それぞれの好みで、いろいろとトッピングして食べると、もっと味が広がりますね。
ちなみに、普通のカップヌードルとスープヌードルの違いは、中の麺の量が違います。
例えば、普通のカップヌードルだと、麺の量は65gで343kcalですが、スープヌードルの方は40gで198kcalだそうです。
なので、ダイエットするならスープヌードルに栄養価の高い野菜などを入れて食べるのが一番良いアレンジレシピの方法かも知れませんね。