京都観光なら京都みやこびと1dayチケットがおすすめ!京都の楽しみ方プラン

目次

南海電車の中吊り広告で見つけた、京都の1day切符がすごくお得でした。

それは「京都みやこびと1dayチケット」という、南海電車の各駅から、大阪市営地下鉄、京阪電車に乗って京都まで行ける1day切符です。

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そんなお得な京都みやびこと1dayチケットと京都の楽しみ方プランなどについてご紹介します。

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京都みやこびと1dayチケットとは?

 淀屋橋から出町柳までの京阪電車が一日乗り放題エリアになっています。

 なんばから堺までの南海北部版で1,430円です。

 堺から出町柳まで、堺⇔難波⇔淀屋橋⇔出町柳と往復すると、片道910円。

往復なら1,820円かかりますので、そのまま使うだけでも絶対お得ですよ

 

 中書島からの宇治線も乗り放題ですし、七条、清水五条、祇園四条、三条など乗り降り自由ですので、京都市内をたっぷりと観光できます。

 お寺や施設のお得なクーポン券もついてますので、かなり有効活用できます。

 ちなみに、京都みやこびと1dayチケットの発売期間は、2015年4月1日(水)~2016年3月31日(木)までです。

>> 京都みやこびと1dayチケットの詳細はこちらでご確認ください。

 

1dayチケットを使った京都の楽しみ方プランその1

 私は京都みやこびと1dayチケットを使って、堺東から乗車し、そのまま南海、地下鉄、京阪を利用して、まずは中書島まで行きました。

そこから、宇治線に乗り換えて、宇治駅で下車して平等院へ行きました。

宇治駅から徒歩で10分ほど行くと、鳳凰堂などの歴史的建造物が見れます。

 

 宇治駅前には「つうゑん茶屋」という茶屋がありますし、あんみつやぜんざいなどの甘味を食べることもできます。

特に、茶だんごが10本500円でテイクアウトできますのでおすすめですよ。

 ちなみに、京都みやこびと1dayチケットには、10%オフのクーポンがついています。

 

 その後、中書島まで戻り、月桂冠大倉記念館に行きました。

日本酒が好きなので、一度行ってみたかったんですよ。

館内を見学した後は、お酒の好きな方には3種類のきき酒ができますので、ここもおすすめです。

限定販売の月桂冠吟醸酒や玉の泉大吟醸生貯蔵酒を購入することもできます。

ただし、この時点であまり多く購入すると、荷物になってしまうので注意しましょう。

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1dayチケットを使った京都の楽しみ方プランその2

 そこからは祇園四条まで行って、お昼ご飯は、一度食べに行ってみたかった手打ちうどん山元麺蔵で食べました。

その道中には、八坂神社や知恩院を歩いて通りながら、平安神宮まで歩き、そこから5分ぐらいです。

手打ちうどん山元麺蔵は人気のお店ですので、行列ができていましたが、どうしても食べたかったので並びました。

 

そして念願の赤い麺蔵スペシャル(1,155円)を食べました。

冬の時期でしたので、すごくあったまりましたよ。

出汁に豆板醤やコチジャン、白みそが入っていますので、すごくホットで辛めです。

そこに、ごぼうの天ぷらや生たまごがトッピングされていて、結構ボリュームもあります。

特にごぼうの天ぷらがサクサクで、とても美味しかったですよ。

 ちなみに、手打ちうどん山元麺蔵の営業時間や電話番号はこちらです。

営業時間:11:00~19:45 (水曜日 11:00~14:30)
定休日:毎週木曜日と第4水曜日
電話番号:075-751-0677

 

1dayチケットを使った京都の楽しみ方プランその3

 お腹も満たされたので、その後は、歩いて来た道を戻りながら高台寺へ向かい、茶寮都路里で特選パフェ(1,296円)を食べました。

ここに来ると、やはり食べたくなってしまいます。

その後は歩いて清水寺へ立ち寄り、いろんなお店を見ながら観光。

そして、清水五条まで歩いて電車に乗り、再び祇園四条まで行き、ぶらぶらと歩きながら観光できました。

 

まとめ

  京都みやこびと1dayチケットがあると、京都エリアで電車に乗ったり降りたり、歩いたり、かなり一日京都観光を楽しむことができます。

結構、乗り降りしているので、1dayチケットの元は余裕でとれると思います。

以上が私の京都みやこびと1dayチケットを使った観光スポットですが、その他にも、1dayチケットで行ける範囲を事前に調べて、京都観光してみるのもいいと思いますよ。

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