咲くやこの花館のイベントと割引情報!駐車場やアクセスは?

咲くやこの花館には、熱帯から極北圏までの約2,600種のいろんな植物が展示されています。

そして、咲くやこの花館という名の通り、室内型の植物館なんです。

入館料も大人500円ですし、大阪で安く遊べるスポットとしておすすめですよ。

そこで今回は、咲くやこの花館のイベントや割引情報駐車場の料金とアクセスなどについて紹介していきます。

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咲くやこの花館のイベントと割引は?

咲くやこの花館は、EXPO’90「国際花と緑の博覧会」(通称:花博)の時の大阪市のパビリオンなんです。

たくさんの珍しい植物を見ることができ、今もこうして残してくれているのは嬉しいことです。

 咲くやこの花館は植物園ではなく、植物館ですので雨の日でも濡れることなく心配なく行くことができるのがいいですよね。

 

今でものんびりと過ごせる人気のスポットです。

そして、一年を通じていろんなイベントが開催されているんですよ

例えば、秋のランフェス(洋ラン展と寒蘭展)が11月10日(火)~11月23日(月)まで開催しています。

秋のランフェス

 

また、第20回フォトコンテスト全応募作品展が2016年12月1日(木)~2017年1月29日(日)まで開催されます。

その他にも、お正月昔遊びコーナーは、2017年1月5日(木)~15日(日)など展示会や作品展覧会、植物の即売会や講座、講演会なども行われているので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

なお、クリスマスのイルミネーションは行われないようですが、植物に囲まれたフラワーホールにてクリスマスコンサートが開催されます。

 ポインセチアやヤドリギといったクリスマスの植物や世界各地のクリスマスツリーの展示などもあります。

今年は、植物に癒されながらのクリスマスデートなんていうのも良いですね。

 

咲くやこの花館の入場料

大人・大学生・高校生は500円で、中学生以下は無料です。

また、障害者手帳や療育手帳などを持っている方は無料ですし、大阪市内在住の65歳以上の方も無料です。

 

咲くやこの花館の営業時間

10時~17時(最終入館16時30分)で、休館日は毎週月曜日です。

ただし、月曜日が休日の場合はその翌日です。

年末年始は、12月28日~1月4日まで休みですよ。

 

咲くやこの花館の見どころ

 

咲くやこの花館の駐車場の料金は?

咲くやこの花館に車で行く場合駐車場もありますので安心ですよ。

第1駐車場、第2駐車場とあり、208台も停めることができます

 

咲くやこの花館の駐車料金

7時~19時までは20分100円

19時~翌7時までは120分100円です。

1時間300円ぐらいで、上限1,000円ですので、一日とめてもそれほど高くないですよね。

もしも、咲くやこの花館の駐車場にとめられなくても、鶴見緑地公園内には1,000台ぐらいとめられる駐車場がありますので安心ですよ。

中央第2駐車場であれば、咲くやこの花館に近くて便利です

 

 あと、自転車で行く場合、駐輪場は入口に少しだけ停めれるスペースが用意されています。

ただし、それほど台数は停めれないので注意してくださいね

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咲くやこの花館へのアクセスは?

咲くやこの花館へのアクセス方法です。

車で行く場合

 阪神高速森小路ランプから出て、約10分です。

 近畿自動車道「門真IC」「大東鶴見IC」で出て、約10分です。

 第二京阪「門真IC」で出て、約10分です。

 

新大阪から電車で行く場合

JR京都線「新大阪駅」から「大阪駅」まで行き、大阪環状線に乗り「京橋駅」で乗り換えます。

京橋駅からは地下鉄鶴見緑地線に乗り「鶴見緑地駅」で下車します。

駅から咲くやこの花館まで歩いて10分ぐらいです。

 

梅田駅から電車で行く場合

地下鉄御堂筋線「梅田駅」から「心斎橋駅」まで行き、鶴見緑地線に乗り換えます。

鶴見緑地線に乗り換えたら、「鶴見緑地駅」で下車です。

地下鉄鶴見緑地線は、ちょうど花博の時に開通されたんですよね。

そのために造られたようなものですので、電車でのアクセスは便利ですよ。

 

咲くやこの花館と周辺の景色
Sakuya Konohana Kan

 

まとめ

咲くやこの花館と言えば、私の中ではやはり花博のイメージです。

たまには植物に癒されて、のんびりと過ごすのもいいものですよ。

大阪市内からのアクセスも便利ですし、車でも高速道路のICが近いですので行きやすいです。

しかも、何度も言いますが室内型というのが魅力的です。

雨の日でも、暑い日も寒い日も気にせず行けるのがいいですよ。

女性同士、家族、そして、デートのプランのひとつとしてもおすすめですよ。

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