周りがスマホやiPhoneを持っているのに、長年ずっとガラケーを愛用している友人がいます。
でも、いよいよスマホに買い替えようかなと思ったようですが、バッテリーが長持ちしないという問題が気になるようなんです。
それに、アンドロイドにしようか、iPhoneにしようかというところでも迷っていました。
そこで今回は、スマホに買い替える場合、バッテリーの減りが早いのはアンドロイドかアイフォンか、バッテリーの復活方法や長持ちさせる方法などについて、紹介していきますね。
スマホのバッテリーの減りが早いのはAndroidかiPhoneか?
私は、アンドロイドのスマホを使っていますが、ガラケーに比べるとバッテリーの減りが早いというのは確かですね。
満タンに充電して行っても、一日持たないこともあります。
そんなスマホのバッテリーは、アンドロイドにしてもiPhoneにしても、以前よりはかなり改良されてきてはいるようです。
しかし、どちらのバッテリーの減りの方が早いのかと言われると、アイフォンを使っている友人と較べても、やはりアンドロイドの方ですね。
iPhoneとの差は縮まってきているようですが、アンドロイドのバッテリーの方が減りは早いというのが現状だと思います。
それに、アンドロイドの最新機種よりも、iPhone5s以降のものであれば、バッテリーが長持ちするという話もショップで聞きました。
つまり、バッテリーの減り具合だけを比較すると、iPhoneの方が持ちは良いと私も思います。
スマホのバッテリーを復活させる方法
スマホはすごく便利なのですが、このバッテリー問題だけはどうにかならないものかと、思われる方もたくさんいらっしゃるでしょうね。
しかし、スマホのバッテリーの復活方法ってないのでしょうか?
実は、あるんですよ!
このナノカーボンPCという接点改質剤を一度試してみてください。
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私も、あまり詳しい理屈は分からないのですが、これを塗ると電気の流れが良くなってバッテリーがかなり復活しました。
中に分かりやすく見やすい説明書が入っているので、女性でも簡単にできますよ。
スマホのバッテリーを長持ちさせる方法
最後に、スマホのバッテリーを長持ちさせる方法についてもご紹介しておきますね。
スマホのバッテリーを長持ちさせる方法はいくつかあります。
まず一つ目は、充電する時の方法です。
電池残量が0%ぐらいになってから100%まで充電するようにすると、バッテリーが活性化されて、長持ちするようになります。
二つ目は、アプリを無駄に起動させないようにすることです。
スマホを使っていると、無意識のうちに複数のアプリが起動していることがありますよね。
でも、これが電池の消費量を大きくしているので、使っていないアプリはコマ目に終了させましょう。
私もたまにアプリ一覧表示をすると、複数のアプリが同時に実行されている場合があります。
気づかないうちに、こうしてバッテリーが消費されているので注意しましょう。
三つ目は、あまり使わないアプリや不要なアプリは削除しておいた方が、バッテリーの持ちもかなり良くなりますよ。
最後に四つ目は、省電力機能を設定することです。
Wi-Fi(無線LAN)が使える場所の時だけオンにして、それ以外はオフにしましょう。
ロケーションサービス(GPSなどの位置情報サービス)もオフにしておくと節電になりますよ。
また、ディスプレイの明るさも最低限にしておくなど、節電のための環境設定をしておくと、通常よりもバッテリーが長持ちします。
まとめ
ガラケーに比べると、スマホのアンドロイドもiPhoneもバッテリー持ちは、決していいとは言えません。
それに、iPhoneよりもAndroidの方がバッテリーの減りが早いです。
いろんな機能を利用していますので、バッテリー持ちについては、ある程度は仕方ないのかも知れませんね。
ただし、少しでもスマホのバッテリーを復活させたり、長持ちさせたりする節電方法も色々あるので、試してみてくださいね。