赤ちゃんの歯磨きはいつから?回数は?歯磨きを嫌がる時はうがいなしで大丈夫?

新米ママの皆さん、毎日子育てお疲れ様です。

子育ては嬉しいこと、幸せなこと、辛いこと、悲しいこと、イライラすること、いろんな感情を経験することだと思います。

心配になったり、不安になったり、分からないこともいっぱいですね。

赤ちゃんの歯磨き、新米ママさんであれば、いつからするのか、回数は何回するのか、分からない人もいるのではないでしょうか。

出来ることなら、赤ちゃんのうちからしっかりケアをして、虫歯になりにくい歯にしてあげたいものですよね。

また、赤ちゃんが歯磨きを嫌がる時はどうしたらいいのか、歯磨き粉をつけたけども、うがいなしでも大丈夫なのかどうか、赤ちゃんの歯磨きについてまとめていきます。

Sponsored Link

赤ちゃんの歯磨きはいつからするの?回数は?

 

初めての子育て、分からないことたくさんありますよね。

育児書を読んでいても書いていることも違ったりして、何を信じていいか分からなくなることも多いのではないかと思います。

そういう本を読み、知識を得ることはもちろん大切だと思いますが、あまり知識ばかりが先行すると、知識どおりにいかずに不安になったり、心配になったりしてしまうものです。

だいたいのことは諸説あることを肝に銘じておきましょう。

さて、赤ちゃんの歯磨きについても、いつからすればいいのか、赤ちゃんの歯磨きの回数は何回がいいのか、正しく知っておきたいことでしょう。

歯は非常に大切なものですので、赤ちゃんの内からしっかりと歯磨きをして、虫歯になりにくい歯を持ってもらいたいものだと思います。

 いつからするのか、これはさほど難しい問題ではなく、歯がはえてからするようにしましょう。

そして、赤ちゃんの歯磨きの回数は、毎食後で大丈夫です。

歯はもちろん個人差はありますが、生後半年後ぐらいからはえてくることが多いです。

初めての歯が生えてきたら、きっと感動することでしょう。

私自身も経験しましたが、たまらなくかわいいものですね。

 ミルクや母乳しか飲んでいない時期であれば、赤ちゃんの口の中は唾液が多く分泌されているので、口の中の清潔は基本的には保たれています。

最初は慣れが肝心ですので、この時期の歯磨きは、綺麗にするという意識よりも、歯磨きをするという習慣づけが大切です。

ですから、遊びの延長のようなもので、遊びながら慣れてもらう、これで十分だと思います。

 最近では、おもちゃの様なデザインの歯ブラシもたくさん販売されていますので、楽しく歯磨きが出来て、赤ちゃんも楽しめたらいいのではないでしょうか。

また、ミルクなどの残りカスがついていれば、ガーゼで吹いて綺麗に仕上げてあげるのも忘れないでくださいね。

いつからするか、赤ちゃんの歯磨きの回数については、もうばっちりですね。

Sponsored Link

 

赤ちゃんが歯磨き嫌がる!歯磨き粉はうがいなしでもいいの?

 

赤ちゃんが歯磨き嫌がる、どうしたらいいのでしょうか。

赤ちゃんの歯磨き粉、うがいなしでも大丈夫なのでしょうか。

新米ママの皆さん、本当に毎日育児お疲れ様です。

初めての子育て、大変なことも分からないこともたくさんありますよね。

でも、大丈夫です、一つ一つしっかり向き合うことが出来れば、きっと子育てはうまくいくと信じています。

楽観的に考え過ぎるのも善し悪しですし、頑張りすぎるのも善し悪しです。

ちょうどいい加減でやれれば一番ですが、それもなかなか難しいものだと自らの経験を振り返ってみても思います。

 赤ちゃんが歯磨き嫌がる、それは仕方ありません。

嫌がることを無理やりしても、ますます嫌がることも考えられます。

そういう時は、まずは嫌がる原因を考えましょう。

小さい赤ちゃんにももちろん感情があります。

それをうまく表現することが出来ないだけですが、本当にいろんなことを感じているのです。

 口の中に何かを入れられるのに抵抗がある、なんだか気持ち悪い、原因はさまざま考えられます。

なんでも、少しずつ慣れさせるのがいいでしょう。

最初から、ゴシゴシするのではなく、最まずは歯ブラシに慣れさせる、赤ちゃんの前でも大人が歯磨きをする、歯ブラシで遊ばせる、などなどいろいろ試してみることをお勧めします。

始めのうちは、綺麗にするというよりかは、遊びながら習慣をつけてみることが大切です。

 最近は遊び感覚でおもちゃの延長のような歯ブラシも販売されていますので、そういうものを頼ってもいいですね。

それに、好きなキャラクターがあれば、そのキャラクターの歯磨きを買ってあげてもいいでしょう。

また、赤ちゃんの歯磨き粉、うがいなしでもいいのか、それは嫌がるのであれば最初は仕方ありません。

嫌がる場合は、とりあえずフッ素をぬるところから初めてみましょう。

うがいの練習は別でして、少しずつ段階を踏んでいけば大丈夫です。

なんでも型どおりにやると、ママも赤ちゃんも嫌々になってしまうことも多いと思います。

赤ちゃんが歯磨きを嫌がる時は、あまり深刻に考えず、楽しく出来るように工夫を考えてみましょう。

嫌がるからイライラする、それでも綺麗にしてあげたほうがいいと思い、無理やりして更に嫌がる、これだと本当に悪循環になってしまい、どちらにしても辛いことだと思います。

綺麗にしてあげたいという気持ちはもちろん大事ですし、親として素晴らしい思いだと思いますが、最初の頃は自浄作用を信じ、しっかり慣れさせてあげましょう。

赤ちゃんの歯磨き粉、うがいなしでも最初は仕方ありません。

まずは形にこだわらず、出来ることから始めてみてはいかがでしょうか。

リラックスして楽しい子育てを心がけてくださいね。

毎日本当にお疲れ様です。

 

まとめ

赤ちゃんの歯磨きについて、いつからするか、回数についてはもう大丈夫ですね。

歯は6か月ぐらいから生え始めるので、歯がはえてきたら、歯磨きを始めましょう。

ミルクや母乳ばかりであれば、口の中は唾液によって自浄作用が働いているので、その間に歯磨きに慣れてもらうように出来たら最高です。

歯磨き嫌がるときは、楽しめる工夫を考えてみましょう。

また、歯磨き粉、最初はうがいなしでも構いませんし、その場合はフッ素をぬってあげたらいいと思います。

新米ママの皆さん、肩の力を張り過ぎずにどうか頑張ってくださいね。

Sponsored Link

この記事もよく読まれています。

カテゴリー

コメントを残す