こたつの電気代、つけっぱなしは高いのか?10年前との違いは?

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寒い冬、厳しい寒さをしのぐための人気アイテムと言えば、こたつではないでしょうか。

子供からお年寄り、猫までも、こたつの人気は絶大だと思います。

私も大好きです、できることなら冬場は毎日こたつで過ごしたい、そんなふうに考えています。

そんなこたつの電気代って、つけっぱなしはやはり高いのでしょうか、10年前と比べるとどうなっているのでしょうか。

寒い冬の人気アイテムのこたつの電気代について紹介していきたいと思います。

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こたつの電気代は、つけっぱなしで1日でどれくらい?高いの安いの?

こたつ 電気代 つけっぱな

 

猫はこたつで丸くなる、定番ですね。

猫に限らず、私たちの多くは、こたつで丸くなりたいと考えているのではないでしょうか。

もちろん私もその一人です。子供のころからこたつが大好きで、今でもこたつに入ると出るのが嫌になってしまいます。

しかし、気になるのが電気代、やはりつけっぱなしはよくないのでしょうか、こたつの電気代は高いのか、まとめていきます。

 

冬はこたつでみかん、日本人の定番ですね、こたつで読書、こたつで昼寝、こたつでスマホ、何をするのも最適ですね。

しかし、知っておきたいこたつの電気代、つけっぱなしにしたら、どれぐらい出費が増えていってしまうのでしょうか。

実はこたつの電気代は、決して高いというわけではないのです

 意外に思うかもしれませんが、1時間使っても弱であれば2円ほど、強であっても5円ほどなのです。

これは、嬉しい驚きですね、実はそんなに高くないのです。

なので、こたつの電気代、たとえ10時間つけっぱなしにしたとしても、弱であれば20円程度にしかなりません。

1日20円で済むのであれば、安いものでしょうし、ずっと入っていてもいいと感じる人も多いのではないでしょうか。

こたつの電気代はそれほど高いというわけではありませんので、安心してください。

もちろん、ちりも積もれば山となるので、毎日こたつで寝たりしてしまうと、油断したということにもなりかねないのでご注意くださいね。

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こたつの電気代は10年前と比べてどれくらい違うの?

こたつ 電気代 10年前

 

電化製品は、日々進歩をとげています。

形やデザインはもちろん、性能も日々進歩をしています。

そして、エコという視点についても、10年前とは比べものにならないぐらい進歩をとげている電化製品はたくさんあります。

エアコンや冷蔵庫、洗濯機、機能はアップするうえ、電気代も安くなるのであれば、買い換えたほうがお得になる場合もあるでしょう。

では、こたつの電気代は10年前と比べてどうなのか、まとめていきます。

 

 実は結論から言ってしまうと、こたつの電気代は10年前と比べてもそんなに変化はしていないのです。

他の電化製品は、新しい機能がついたり、羽のない扇風機など画期的なアイデアがあったりします。

ですが、こたつについては、実はそれほど進歩はとげておらず、スイッチを入れて温めるという昔ながらのスタイルが今も主流です。

というか、それしかないと言ってもいいぐらいだと思います。

 最近のこたつで、唯一ついた機能と言ってもいいのが、サーモスタット機能という、温度を自動で感知する機能です。

それでも、弱で使った場合は、1時間あたり1円ぐらいしか安くはなっていないのです。

もともとこたつの電気代が安いということもありますが、こたつの電気代は10年前と比べてもそんなに遜色はありません。

 ですから、10年前のこたつ、20年前のこたつを使っているからといって、焦って無理に買い替える必要はないでしょう。

 ただし、古いこたつは、赤外線ヒーターのカバーに長年のホコリが溜まっていますから、そのままにしておくと火事になる恐れがありますから、年に1回はホコリを掃除することをおすすめします。

私の家のこたつも20年以上前に買ったものですが、去年の年末にひっくり返して見たら、赤外線ヒーターの網カバーの中に、びっしりとホコリが詰まっていました。

何だか焼けた匂いがするな~って思ってはいたのですが、危うく火事になるところでした。。。

 

まとめ

日本人が愛してやまない、寒い冬の必需品のこたつの電気代、つけっぱなしでも実はそれほど致命的なことにはなりません。

こたつの電気代は意外と高いというこもなく、弱であれば1時間2円ぐらいで使うことが出来るのです。

これは10年前のこたつでも、同じようなものです。

ですから、使えるうちは無理に買い替える必要はなく、今あるこたつを大切に使ってもらったらいいと思います。

今年の冬も寒くなりそうですが、こたつで暖かく過ごしましょう。

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